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DB抽出の個人情報が外部から閲覧可能に、設定ミスで - RIZAP

問題の判明を受けて、同社では、対象となる顧客に順次書面を送付し、経緯の報告と謝罪を行っている。不正使用や二次被害などは確認されていない。

またクラウドサービスの利用ルールを明確化したほか、データの取り扱いルールの徹底や、設定状況を継続的に監視し、再発の防止を図るとしている。

(Security NEXT - 2024/12/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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