Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Fortinetの「FortiManager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用ないか確認を

現在確認されている攻撃では、管理対象となるデバイスのIPアドレスや資格情報、構成を含むさまざまなファイルをスクリプトを用いて「FortiManager」より抽出していた。

システムが侵害され、マルウェアやバックドアをインストールされたといった報告は受けていないとしている。

同社は攻撃に悪用されたIPアドレスやシリアルナンバー、ファイルパス、ログなど、脆弱性を悪用された場合の「IoC(Indicators of Compromise)」情報を公開。被害を受けていないか確認するよう求めた。

また「FortiManager」の構成バックアップは、OSやシステムレベルの変更は含まれないとし、復元しても改ざんなどを解消できないと説明。侵害された場合は、ハードウェアを初期化して出荷時の状態に戻すか、仮想マシンを再インストールし、環境を再構築するよう求めている。

(Security NEXT - 2024/10/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サイバー攻撃でシステム障害が発生 - B&G財団
サーバやNASに第三者がアクセス - 東北大や同大病院
ファイル転送サーバに不正アクセス、個人情報流出か - 沖縄総合事務局
「PyTorch Lightning」に不正コード - 認証情報窃取のおそれ
「Spring Cloud Config」にパストラバーサルなど複数脆弱性
「Apache HTTP Server」に複数脆弱性 - 更新を呼びかけ
先週注目された記事(2026年4月26日〜2026年5月2日)
「Chrome 148」が公開、脆弱性127件を修正 - 「クリティカル」も複数
Palo Alto Networks製「PAN-OS」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み