Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Palo Altoの移行ツールに脆弱性 - ファイアウォールの認証情報などが漏洩するおそれ

「CVE-2024-9464」も同じくOSコマンドインジェクションの脆弱性で情報漏洩のおそれがあり、CVSS基本値が「9.3」と評価されている。さらにSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2024-9465」もCVSS基本値が「9.2」と続いた。

同社はこれらの脆弱性を修正し、認証情報やAPIの保存方法を見直した「Expedition 1.2.96」をリリースした。アップデート時に平文で保存されたファイルは削除されるという。

またアップデートにより脆弱性を修正したあとは「Expedition」や同ソフトで処理される「PAN-OS」のユーザー名、パスワード、APIキーをすべて変更する必要があると説明している。

(Security NEXT - 2024/10/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
小中20校で児童生徒の個人情報を同意なしにPTAへ提供 - 静岡市
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
電子カルテで知人情報を不正取得、漏洩した病院職員を処分 - 青森県
手術室のタブレット端末が所在不明 - 荻窪病院
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
デンソー海外2拠点にサイバー攻撃 - 情報流出の可能性、生産に影響なし