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東急のネットワークにサイバー攻撃 - グループ会社から情報流出

東急は、サイバー攻撃により同社ネットワークを侵害され、同社グループ会社に関するデータを窃取されたことを明らかにした。詳細を調べている。

同社によると、4月28日に同社ネットワークを侵害されたことを確認したもの。

調査を行ったところ、東急ストアの子会社で同一ネットワーク環境を利用していた東光食品のファイルサーバなどから一部データを読み出されたことが判明した。

顧客の個人情報が含まれている可能性が高いとしており、同社では個人情報保護委員会へ報告するとともに、外部協力のもと調査を進めている。

(Security NEXT - 2024/05/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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