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シンポジウム案内メール誤送信、メアド流出 - 会津若松市

福島県会津若松市は、ゼロカーボンシティ会津若松推進ネットワークの会員へ送信したシンポジウム案内メールにおいて送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、5月2日10時前、ゼロカーボンシティ会津若松推進ネットワークの会員に対し、ごみ減量シンポジウムの開催案内メールを送信した際、送信先を誤って宛先に設定するミスがあり、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

送信先は113件で、そのうち23件はエラーで送信できなかったとしている。誤送信から約15分後に担当者がミスに気づいた。

同市では同日、対象となる会員に対しメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2024/05/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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