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認可保育所に無関係の副食費免除対象者情報を誤送信 - 青梅市

東京都青梅市は、市内の認可保育所へ送信したメールに、児童や保護者の個人情報含むデータを誤って添付したことを明らかにした。

同市によれば、4月1日、認可保育所31園に対して副食費免除対象者に関するデータをメールで送信した際、送信先以外の保育所に在籍する児童のデータも含まれていたもの。

副食費が免除となる児童276人分の氏名、生年月日、学年と保護者246人分の氏名、所得階層区分が含まれる。

メールを受信した保育所から問い合わせがあり判明した。同市では、31園に対し誤って送信したデータの削除を依頼し、削除完了の報告を受けた。また、対象となる児童の保護者に対し、説明と謝罪の書面を送付している。

(Security NEXT - 2024/04/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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