メール誤送信で講座参加者のメアド流出 - 京都市スポーツ協会
京都市スポーツ協会は、同協会が主催した講座の参加者へメールを送信した際にミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同協会によれば、1月23日、2023年度スポーツ講座に参加した67人に対し、謝意を伝えるメールを送信した際、受信者が互いのメールアドレスを閲覧できる状態で送信するミスがあったという。
同協会では、対象となる参加者に謝罪。誤送信したメールを削除するよう依頼している。
(Security NEXT - 2024/02/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「React」が脆弱性3件を追加修正 - 重大脆弱性の余波に引き続き警戒を
「MS Edge」にアップデート - 「Chromium」のゼロデイ脆弱性に対処
県サイト資料に非公開の個人情報、マスキング未処理 - 静岡県
職員用グループウェアがランサム被害、生徒情報流出か - 向上学園
自治体委託イベントの申込フォームに不備 - 個人情報が閲覧可能に
サイバー攻撃被害が判明、内部情報へアクセスされた痕跡 - BBT
個人情報含む記憶媒体紛失、教諭2人を懲戒処分 - 北海道
「AEM」に100件超の脆弱性 - 「クリティカル」も複数
オンライン会議ソフト「Zoom Rooms」に脆弱性 - 最新版で修正済み
地理情報サーバ「GeoServer」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
