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患者情報含むUSBメモリが手術室で所在不明に - 大館市立総合病院

大館市立総合病院は、患者の個人情報が保存されたUSBメモリが手術室にて所在がわからなくなっていることを明らかにした。

同院によれば、2月17日から11月8日にかけて内視鏡手術を行った患者46人分の氏名や手術録画映像などが保存されたUSBメモリを紛失したもの。

経緯などを調べたが、手術室の外に持ち出された可能性は低いと同院では説明している。対象となる患者に対し、書面を通じて経緯の報告を行った。

今回の問題を受け、USBメモリの使用ルールについて見直しを行い、職員における情報管理の徹底を図るとしている。

(Security NEXT - 2023/12/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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