Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

認証サーバ「ForgeRock AM」に認証バイパスの脆弱性

認証やフェデレーション機能を提供する「ForgeRock Access Management」に深刻な脆弱性が明らかとなった。

認証のバイパスが可能となる脆弱性「CVE-2022-3748」が明らかとなったもの。脆弱性を悪用されるとユーザーアカウントのなりすましや乗っ取りなどが可能になるという。「同7.2.0」および以前のバージョンに存在し、サポートされていないバージョンも影響を受けるおそれがある。

同社では、現地時間4月13日にアドバイザリを公表。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度を「クリティカル(Critical)」としている。

同社では、4月4日にリリースした「同7.3」「同7.2.1」へ更新するか、2月10日より前に「パッチ202207」を適用している場合は同パッチを削除し、「パッチ202301」に置き換えるよう求めている。

(Security NEXT - 2023/04/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

HPE製アクセスポイント「Instant On」に脆弱性 - 「クリティカル」5件など
「FortiMail」に深刻なゼロデイ脆弱性 - 悪用が報告、修正版は準備中
事務用NASがランサム被害、通常業務は再開 - 佐賀大
「郵便局アプリ」で個人情報流出 - 緊急メンテを実施
グッズ作成サービス、クレカ情報含む個人情報流出の可能性
Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
NVIDIA製GPU関連ソフトに脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を