メール誤送信でキャンペーン応募者のメアド流出 - キングレコード
キングレコードは、キャンペーンの賞品である動画メッセージのダウンロードURLを記載したメールにおいて誤送信が発生し、応募者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、2月27日12時過ぎ、キャンペーンの賞品である動画メッセージのダウンロードURLを記載したメールを応募者196人に送信した際、送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となったもの。25人については氏名も表示された。
同日、顧客より指摘を受け誤送信が判明。同社では対象となる応募者にメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2023/03/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
GitLab、クリティカルパッチを公開 - 脆弱性17件に対応
土地改良区一覧表に個人情報、サイトに誤掲載 - 茨城県
「TSUBAME」の観測グラフを公開休止 - より利便性の高いデータ提供を検討
顧客情報含むUSBメモリが電車内で盗難 - トヨタホーム東京
サイバー攻撃被害が判明、影響範囲など調査 - 異物検査機メーカー
動画配信サービス「Hulu」にPWリスト攻撃 - 強制リセット実施
「Spring Framework」にパストラバーサルの脆弱性
「Spring Framework」に複数のDoS脆弱性 - アップデートで修正
「Apache OFBiz」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
Ruby環境向け「SAMLライブラリ」に深刻な脆弱性