メール誤送信で見学会予約者のメアド流出 - NEXCO東日本
東日本高速道路は、見学会の予約者へ送信したメールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、1月19日11時前、「ドラぷらの旅 第二海堡上陸見学会」の予約者18人に送信した案内メールで誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同社では、対象となる予約者に謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2023/01/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
第三者が旧ポイントサービスのドメインを取得 - ヴィンクス
パスワードリスト攻撃と見られるログイン試行を確認 - WOWOW
フィッシングURLは約3割減 - ブランドの悪用被害が増加
看護師が患者資料を本に挟んで持ち帰り - 本売却から発覚
ドメイン名紛争テーマにシンポジウム - 紛争事例や対処法と今後の課題
教育支援サービス侵害、ランサムウェアによる個人情報流出の可能性
リモートアクセス用認証キー紛失、外部アクセス確認されず - デ協
ベトナム子会社でランサム被害、製造出荷に影響なし - 大日精化工業
Fortinet複数製品の認証回避脆弱性、悪用が発生 - 設定確認を
「Apache Commons Text」旧版に深刻な脆弱性 - 「FileMaker Server」に影響
