Synology製ルータのOSやVPNサーバに深刻な脆弱性
Synology製ルータのOSやアドオンパッケージのVPN機能に深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。
同社製ルータにおいて、ローカルネットワークとのVPN機能を追加するアドオンパッケージ「VPN Plus Server」において、脆弱性「CVE-2022-43931」が判明したもの。
同社PSIRTが発見したもので、脆弱性を悪用することで域外メモリへ書き込みが可能となり、リモートよりコマンドを実行されるおそれがある。
同社では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」におけるベーススコアを最高値である「10.0」と評価。重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
「Synology Router Manager(SRM) 1.3」および「同1.2」向けに、それぞれアップデートとなる「VPN Plus Server 1.4.4-0635」「同1.4.3-0534」を用意。同バージョン以降を利用するよう求めている。
(Security NEXT - 2023/01/11 )
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