公表資料の墨塗り処理に不備、秘匿情報が閲覧可能に - 新潟大
新潟大学は、同大や外部組織のウェブサイトで公表していた一部資料において秘匿処理に不備があり、個人情報を参照できる状態となっていたことを明らかにした。
同大によれば、2020年10月から2022年3月までに公表したPDFファイルの資料4件において、資料内の墨塗り処理を操作することにより、個人情報を参照できる状態となっていたことが判明したもの。
同組織より10月5日に指摘があり、同組織や同大のウェブサイトで公表されている資料1840件を点検したところ、問題が明らかとなった。
対象となる4件の資料において、あわせて学生25人分の個人情報を閲覧できる状態となっていた。対象となる個人情報は異なるが、おもに氏名や生年月日、在籍番号などが記載されており、一部には住所や電話番号、要配慮個人情報なども含まれる。
同大では11月2日までに資料の公開を停止しており、検索エンジンのキャッシュデータについても11月11日までに削除されたことを確認した。対象となる学生には、書面による説明と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2022/12/19 )
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