Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「LibTIFF」に脆弱性、悪用コードが公開済み - パッチの適用を

TIFF形式のイメージに対する処理機能を提供するライブラリ「LibTIFF」に深刻な脆弱性が明らかとなり、パッチがリリースされた。すでにエクスプロイトについても公開されている。

整数オーバーフローが生じるおそれがある脆弱性「CVE-2022-3970」が明らかとなったもの、リモートよりコードを実行されるおそれがある。すでにエクスプロイトが公開されている。

CVE番号を採番した脆弱性データベース「VulDB」は、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」において同脆弱性のベーススコアを「6.3」、重要度を「中(Medium)」としている。

一方、米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」ではCVSS基本値を「9.8」、重要度を「クリティカル(Critical)」と評価した。

ソースリポジトリよりパッチが提供されており、アップデートが呼びかけられている。

(Security NEXT - 2022/11/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

アジア地域の若年層向けCTF大会「ACSC 2024」が3月下旬に開催
バックアッププラグイン「WPvivid」の旧版に深刻な脆弱性
2月修正のWindows脆弱性、北朝鮮グループがゼロデイ攻撃に悪用
案内メールに顧客リストを誤添付して送信 - 写真販売サービス会社
高校教諭がサポート詐欺被害、私用PC内に個人情報 - 広島県
Arubaのアクセス制御製品に複数脆弱性 - アップデートで修正
「WordPress」向けメンバー管理プラグインにSQLi脆弱性
生活保護受給者関連の書類が強風で飛散して紛失 - 墨田区
先週の注目記事(2024年2月25日〜2024年3月2日)
eモータースポーツ大会の複数SNS公式アカウントが乗っ取り被害