モジュール型WAF「ModSecurity」がアップデート - セキュリティ上の複数問題へ対処
Trustwaveは、ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)の最新版「ModSecurity 3.0.8」「同2.9.6」をリリースした。
同製品は、Apache HTTP Serverをはじめ、NginxやIISなどウェブサーバのモジュールとして動作するオープンソースのWAF。今回のアップデートでは、バグの修正にくわえて、複数のセキュリティ上の問題を修正した。
特定ルールに対してバイパスが可能となることが明らかとなり対処したもので、具体的にはマルチパート解析の修正、パーサーの有効化ルールについての調整などを実施したという。CVE番号は採番されていない。
OWASPなどサードパーティの最新のルールセットにおいて、新バージョンに依存するケースなどもあるため、それぞれの動作環境を確認した上でアップデートなど対処する必要がある。
(Security NEXT - 2022/09/29 )
ツイート
PR
関連記事
NEC製ルータ「Aterm」シリーズに脆弱性 - 21モデルに影響
「Cisco IMC」に複数の脆弱性 - 管理者権限を奪われるおそれも
ビデオ会議ツール「TrueConf」にゼロデイ攻撃 - アップデート機能に脆弱性
Apple、「iOS 18.7.7」「iPadOS 18.7.7」の対象デバイスを拡大
「baserCMS」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「Cisco SSM」に深刻な脆弱性 - API経由でコマンド実行のおそれ
Chromium系ブラウザは脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
「Chrome」にアップデート、脆弱性21件を修正 - 一部で悪用も
「NVIDIA Jetson Linux」に複数脆弱性 - アップデートを公開
GIGABYTE製ユーティリティ「GCC」に脆弱性
