中学校でメール誤送信、保護者のメアド流出 - つくばみらい市
茨城県つくばみらい市は、中学校においてメールの送信ミスがあり、オープンスクールの参加希望者に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、オープンスクールへ参加を希望する保護者に対し、8月1日午後にお知らせメールを送信したところ、誤送信が発生したもの。保護者73人を3グループにわけて送信したが、1グループ20人について送信先を誤って宛先に設定。グループ内でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
メールを受信した保護者から同市教育委員会に問い合わせがあり問題が判明。同日、対象となる保護者に謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2022/08/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「情報セキュリティ白書2025」PDF版を先行公開 - 書籍は9月30日発売
ニッケがサイバー攻撃被害 - ダークウェブで流出情報を確認
MS、月例セキュリティ更新80件を公開 - 「緊急」8件などに対応
SAP、9月月例パッチで新規21件を公開 - 深刻な脆弱性も
Sophos製無線LANアクセスポイントに脆弱性 - 管理者権限奪取のおそれ
店舗で受け付けた一部チケット会員入会申込書が所在不明 - 西武ライオンズ
「Adobe ColdFusion」に深刻な脆弱性 - 緊急対応を
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開
Fortinet、セキュリティアドバイザリ2件をリリース
フィッシング対策協議会、設立20周年記念セミナーを11月開催