ボランティア宛のメールで送信ミス - 大阪歴史博物館
大阪歴史博物館の職員が、ボランティア登録者へ送信したメールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことがわかった。
大阪市によれば、6月27日14時半ごろ、職員が送信した「ボランティアだより」において誤送信が発生したもの。送信先を宛先に設定し、ボランティア93人に送信したところ、メールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。
送信の直後、別の職員が誤送信に気づき、同日中に対象となるボランティアに対し説明と謝罪を行った。また、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2022/07/05 )
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