「Cisco ESA」などに深刻な脆弱性 - 認証バイパスのおそれ
「Cisco Email Security Appliance(ESA)」「Cisco Secure Email and Web Manager(旧Cisco Security Management Appliance)」に深刻な脆弱性が明らかとなった。
これら製品に搭載されている「Cisco AsyncOS」に認証のバイパスが可能となる脆弱性「CVE-2022-20798」が明らかとなったもの。6月15日にアドバイザリをリリースした。
外部認証を有効化した場合や、LDAPのような認証プロトコルを利用している場合に、ハードウェア、バーチャルアプライアンスのいずれも影響を受ける。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、同社は重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
同社は、これら製品向けに脆弱性に対処した「Cisco AsyncOS」のアップデートをリリース。あわせて回避策をアナウンスしており、利用者に注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2022/06/29 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
東京デフリンピックの審判員一覧や承諾書を紛失 - 都スポーツ文化事業団
都立大教員がフィッシング被害 - 海外研究者アカウントからのメールで
「Apache Struts」にXXE脆弱性 - 修正版がリリース
「Node.js」のセキュリティ更新、現地時間1月13日にリリース予定
先週注目された記事(2026年1月4日〜2026年1月10日)
米当局、「Gogs」の脆弱性悪用に注意喚起 - 修正コードが公開
廃棄物収集運搬の複数許可業者に個人情報を誤送信 - 名古屋市
委託先で個人情報含む書類を紛失、第三者の拾得で判明 - 川崎市
約2000人分の公金納付書が所在不明、誤廃棄の可能性 - 三井住友銀
富士通製パソコンの同梱認証ソフトに脆弱性 - 修正版が公開
