「Cisco ESA」などに深刻な脆弱性 - 認証バイパスのおそれ
「Cisco Email Security Appliance(ESA)」「Cisco Secure Email and Web Manager(旧Cisco Security Management Appliance)」に深刻な脆弱性が明らかとなった。
これら製品に搭載されている「Cisco AsyncOS」に認証のバイパスが可能となる脆弱性「CVE-2022-20798」が明らかとなったもの。6月15日にアドバイザリをリリースした。
外部認証を有効化した場合や、LDAPのような認証プロトコルを利用している場合に、ハードウェア、バーチャルアプライアンスのいずれも影響を受ける。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、同社は重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
同社は、これら製品向けに脆弱性に対処した「Cisco AsyncOS」のアップデートをリリース。あわせて回避策をアナウンスしており、利用者に注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2022/06/29 )
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