Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

FRONTEO米子会社、複数サーバがランサム被害 - メールシステム脆弱性を悪用か

FRONTEOの米国子会社がサイバー攻撃を受けた問題で、同社は調査結果を明らかにした。

5月11日に子会社であるFRONTEO USAのデータセンター内のデータが、ランサムウェアと見られるサイバー攻撃を受けたもの。被害の拡大を防止するため、同社では子会社のネットワークを遮断。事態を公表するとともに、外部事業者をまじえて詳細を調べていた。

調査の結果、FRONTEO USAが運用する複数のサーバにおいて、ランサムウェアによるデータの暗号化被害を確認した。攻撃経路については、メールシステムの脆弱性を悪用された可能性が高いと説明。6月17日の時点で情報流出は確認されていないとしている。

FRONTEO USAでは、サーバの安全性を確認し、侵入検知システムを刷新したうえで、システムを復旧。6月17日に業務を再開した。

(Security NEXT - 2022/06/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

精神保健福祉センターで申請書類を紛失 - 愛知県
電力・ガス取引監視等委員会の関連サイトに攻撃 - 経産省
アプリの管理システムが侵害、会員情報流出 - 松屋
ヤマハ製ルータ「NWR100」にコマンド実行など複数脆弱性
「ServiceNow」にクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
LinuxカーネルやVMware ESXの脆弱性、悪用を確認 - 米当局
米当局、Ciscoセキュリティ製品と「GitLab」の脆弱性悪用に警鐘
「GitLab」の悪用脆弱性、原因は「Ruby」 - 修正版が公開
「Ivanti Connect Secure」に追加脆弱性2件 - 連鎖攻撃を確認
「Chrome」で脆弱性21件を修正 - 「クリティカル」の脆弱性も