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共同購入サービスサイトで一部個人情報が閲覧可能に

共同購入サービス「CoSTORY」において、個人情報が外部より閲覧できる状態となっていたことがわかった。

同サービスを運営するメディアジーンによれば、4月18日14時半から5月18日1時半にかけて、特定の方法でアクセスすると、一部個人情報が外部より閲覧できる状態となっていたもの。メールアドレス231件、住所78件、届け先名78件などが含まれる。

同社では5月18日に設定を変更し、個人情報が閲覧できないよう修正。不正利用などは確認されていないという。

対象となる顧客には、5月20日よりメールで経緯の説明と謝罪を行っている。また5月20日に個人情報保護委員会と日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)へ報告した。

(Security NEXT - 2022/05/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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