ファッションブランド「MACHATT」の通販サイトに不正アクセス
女性向けファッションブランド「MACHATT」の通信販売サイト「MACHATT ONLINE STORE」が不正アクセスを受けたことがわかった。顧客のクレジットカード情報が流出し、一部が不正利用された可能性がある。
同サイトを運営するmachattによれば、脆弱性を突く不正アクセスにより、決済アプリケーションが改ざんされたもの。
2021年8月10日から2022年2月22日にかけて同サイトで注文時に入力されたクレジットカード情報が外部に流出し、不正に利用された可能性がある。対象となるのは商品を購入した顧客1万6093人が利用したクレジットカード1万6093件。名義、番号、有効期限、セキュリティコードが窃取されたおそれがある。
ログファイルなどの調査を行ったところ、クレジットカード以外の個人情報についても、格納されたデータベースに対してアクセスできる状態だった。情報流出については確認されていないとしている。
2月22日にクレジットカード会社の指摘で問題が判明し、クレジットカードの決済を停止。3月17日に外部事業者による調査を終えた。4月21日に警察へ被害を相談、4月27日に個人情報保護委員会へ報告した。
対象となる顧客に対しては、5月18日よりメールや書面で報告と謝罪を行っている。不正アクセスの影響はオンラインストアのみとしており、実店舗販売のポップアップストアで扱ったクレジットカード情報については、異なるシステムのため影響ないとしている。
(Security NEXT - 2022/05/20 )
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