Apple、「iOS 15.3」「iPad OS 15.3」を公開 - ゼロデイ脆弱性を修正
Appleは、同社スマートデバイス向けに脆弱性やバグを修正した最新OSとなる「iOS 15.3」「iPad OS 15.3」をリリースした。
今回のアップデートでは、カーネルに明らかとなったバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2022-22593」やWebKitに関連する4件の脆弱性をはじめ、CVEベースであわせて10件の脆弱性を解消した。
「IOMobileFrameBuffer」に明らかとなった「CVE-2022-22587」は、メモリ破壊の脆弱性。悪意あるアプリケーションよりカーネルの権限でコードを実行されるおそれがあり、すでに悪用の報告を受けているという。
また同社は、「tvOS 15.3」「watchOS 8.4」をあわせてリリースした。いずれも「CVE-2022-22587」の修正は含まれていない。「iOS 15.3」「iPad OS 15.3」にて修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2022-22578
CVE-2022-22579
CVE-2022-22584
CVE-2022-22585
CVE-2022-22587
CVE-2022-22589
CVE-2022-22590
CVE-2022-22592
CVE-2022-22593
CVE-2022-22594
(Security NEXT - 2022/01/27 )
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