Google、深刻な脆弱性に対処した「Chrome 97.0.4692.99」をリリース
Googleは、WindowsやmacOS、Linux向けに同社ブラウザのセキュリティアップデートとなる「Chrome 97.0.4692.99」をリリースした。
セキュリティに関する修正は26件あり、CVEベースで22件の脆弱性に対処したことを明らかにしている。
このうち「CVE-2022-0289」については、重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。セーフブラウジング機能において解放後のメモリを使用するおそれがあるいわゆる「Use After Free」の脆弱性だという。
さらに重要度が2番目に高い「高(High)」とされる脆弱性16件に対処したほか、「中(Medium)」とされる脆弱性5件についても修正を実施した。
今後数日から数週間をかけてアップデートを展開していく予定。あわせて延長安定版となる「同96.0.4664.174」についてもあわせて提供する。
今回のアップデートで修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2022-0289
CVE-2022-0290
CVE-2022-0291
CVE-2022-0292
CVE-2022-0293
CVE-2022-0294
CVE-2022-0295
CVE-2022-0296
CVE-2022-0297
CVE-2022-0298
CVE-2022-0300
CVE-2022-0301
CVE-2022-0302
CVE-2022-0303
CVE-2022-0304
CVE-2022-0305
CVE-2022-0306
CVE-2022-0307
CVE-2022-0308
CVE-2022-0309
CVE-2022-0310
CVE-2022-0311
(Security NEXT - 2022/01/20 )
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