Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

旧セミナー申込システムで個人情報流出の可能性 - 沖縄労働局

厚生労働省沖縄労働局において、雇用促進事業の一環で委託先が開催したセミナーの参加申込者に関する個人情報が、外部に流出した可能性があることがわかった。

実践型地域雇用創造事業において、委託先の宮古島地域雇用創造協議会が運用する講座申し込みシステムに不具合があり、個人情報が外部より閲覧できる状態となっていたもの。2020年10月16日に外部から指摘があり、問題が判明した。

閲覧可能だったのは、2016年1月31日から2019年7月19日までに同システムを通じて同協議会が実施するセミナーへ参加を申し込んだ204人分の個人情報。氏名、ふりがな、住所、性別などが含まれる。

2019年7月20日以降は、同システムを使用していなかったが、外部より本来管理者のみアクセスを許可すべきデータに対して、アクセスできる状態となっていた。

同局では、指摘を受けてシステムの運用を停止して閉鎖。関連する申込者に対して連絡を取り、事情の説明と謝罪を行うとしている。問題のデータに対するアクセス状況については、「回答を差し控える(同局)」として明らかにしていない。

(Security NEXT - 2021/03/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ツール設定ミスで採用関連の個人情報を誤公開 - ソフト開発会社
LINE、国外の個人データ保管やアクセス状況を説明 - 「ポリシー上に記載ある」
キャンペーン応募者の個人情報が閲覧可能に - 人材派遣会社
訪日外国人向けアンケートの回答内容が閲覧可能に - 中部国際空港
市サイトで送信した画像が閲覧可能に、マイナンバーなども - 佐賀市
職員個人SNSに依頼、顧客情報含む資料を外部提供 - 東北電気保安協会
「Salesforce」ベースの自治体向けサービスで設定不備 - 71団体が導入
問合フォームの入力情報が閲覧可能に - アドバンテッジEAP
薬物乱用防止啓発事業で個人情報が流出、設定ミスで - 香川県
個人情報含むファイルをVirusTotalに誤送信 - 北陸先端大