メール誤送信、セミナー参加者のメアド流出 - 佐賀県
佐賀県は、「佐賀県コスメ創業・成長支援事業」の業務を委託している事業者においてメールの送信ミスがあり、セミナー参加者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同県によれば、同事業に関する業務を委託しているジャパン・コスメティックセンターが、2月18日17時ごろセミナー参加者19人にメールを送信した際、ミスが発生したもの。送信先を誤って宛先に設定して送信したため、受信者間でメールアドレスが確認できる状態となった。
同月22日11時ごろ、同県の職員が誤送信を把握。委託先に対して、対象となるセミナー参加者に電話連絡を取って謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼するよう指示した。
(Security NEXT - 2021/02/24 )
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