Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Firefox」にセキュリティアップデート - Windows版の脆弱性に対応

Mozilla Foundationは、ブラウザの最新版「Firefox 85.0.1」をリリースし、深刻な脆弱性を解消した。

今回の更新は、利用する画像処理ライブラリ「Angle」においてバッファオーバーフローの脆弱性が判明し、対処したもの。CVE番号はまだ付与されておらず、識別子として「MOZ-2021-0001」が付番されている。

「Windows」のみ影響があり、他プラットフォームは影響を受けない。重要度は、4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

開発チームでは、「Firefox 85.0.1」をリリースしたほか、同脆弱性に対処した延長サポート版「Firefox ESR 78.7.1」についてもあわせて提供している。

(Security NEXT - 2021/02/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
HPのLinux向け印刷ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートを呼びかけ
「Unbound」に深刻な脆弱性 - コード実行やキャッシュ汚染などのおそれ
PHP向けテンプレートエンジン「Twig」にRCE脆弱性
米当局、「Langflow」や「Apex One」の脆弱性悪用に注意喚起
Android版「ロボフォーム」に脆弱性 - 意図しないファイルDLのおそれ
米当局、脆弱性悪用確認リストに7件追加 - IEなど旧製品関連も
「Microsoft Defender」に権限昇格やDoS脆弱性 - 悪用を確認
「TrendAI Apex One」に複数脆弱性 - 一部はすでに悪用
「BIND 9」に複数の脆弱性、すみやかな更新を強く推奨