Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

パナ製映像セキュシステムの管理ソフトにRCE脆弱性

パナソニックの映像セキュリティシステム向け管理ソフト「Video Insight VMS」に深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートがリリースされている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、脆弱性「CVE-2021-20623」が明らかになったもの。一部通信が暗号化されておらず、細工したリクエストによって任意のコードを実行されるおそれがある。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「9.8」とレーティングされている。

同脆弱性は、周知を目的に同社がJPCERTコーディネーションセンターへ報告したもので、調整を経て公表された。同社では「同7.8」をリリースし、同脆弱性を修正。アップデートが呼びかけられている。

(Security NEXT - 2021/02/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome 90.0.4430.212」が公開、セキュリティ関連で19件の修正
IoT機器や制御機器に用いるRTOSなどにRCE脆弱性「BadAlloc」
「EC-CUBE」に脆弱性、クレカ情報流出被害も - 早急に更新や攻撃有無の確認を
「VMware vRealize Business for Cloud」に深刻なRCE脆弱性
MTAの「Exim」に21件の脆弱性 - 最新版へ更新を
2009年以降のDell製端末のドライバに脆弱性 - アップデートが順次公開、未提供の場合も削除を
VR空間プラットフォーム「Hubs Cloud」に認証情報流出のおそれ
「Firefox」にセキュリティ更新 - Android版のみ影響する深刻な脆弱性も
「Samba」にサービス拒否や共有ファイルを削除される脆弱性
VPN製品「Pulse Connect Secure」にアップデート - ゼロデイ脆弱性など修正