Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「UCSカード」装うフィッシング - 取り引き確認とだます手口

「UCSカード」を装ったフィッシング攻撃が確認された。フィッシング対策協議会が注意を呼びかけている。

メールで「本人の利用であるか確認してほしい取り引きがある」などとだまして偽サイトへ誘導し、個人情報をだまし取るフィッシング攻撃が確認されたもの。「確認しないと利用制限を継続する」などと説明し、不安を煽っていた。

「UCSネットサーブ」を装ったフィッシングサイトでは、ログインIDやパスワードを詐取。さらに氏名、生年月日、電話番号、クレジットカードの番号や有効期限、セキュリティコード、暗証番号、口座の下4桁なども入力させようとしていた。

12月7日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会では閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似した攻撃へ注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/12/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「長期間パスワードを変更していない」と変更依頼を装うフィッシングに注意
「三井住友銀行」や「三井住友カード」を装うフィッシング攻撃
クレジットカード「ゆめカード」の利用者を狙ったフィッシング
「PayPay銀行」装うフィッシング - Visaデビット番号を標的に
音楽配信サービス「Spotify」のフィッシング攻撃が発生中
「Amazonプライムデー」の便乗攻撃に警戒を - わずか1カ月で関連ドメイン2300件が新規登録
「JETRO」のなりすましメールに注意 - 役員名乗るケースも
三越伊勢丹グループの「エムアイカード」装うフィッシング - ほぼHTTPSで展開
ログイン情報だまし取る「偽メルカリ」に注意 - メルペイ決済で悪用被害も
「エポスカード」を装うフィッシング攻撃 - 利用確認装う手口