WP用ユーザー管理プラグインに脆弱性 - サイト管理者権限奪われるおそれ
コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」向けに提供されているプラグイン「Ultimate Member」に深刻な脆弱性が判明した。
同プラグインは、ユーザー登録や管理機能を強化するソフトウェア。「同2.1.11」および以前のバージョンに脆弱性が明らかとなったもの。11月9日の段階でCVE番号は採番されていない。
ユーザー登録フォームに問題があり、権限の昇格が可能で、脆弱性を悪用されるとウェブサイトの管理者権限を奪われるおそれがあるという。
同脆弱性を発見、開発者へ報告したDEFIANTは、容易に悪用が可能であると危険性を指摘。共通脆弱性評価システム「CVSSv3」において、最高値である「10」と評価している。
開発者は、10月29日に修正版となる「同2.1.12」をリリース。DEFIANTではアップデートのリリースから約2週間を経て、同脆弱性の詳細について公表している。
(Security NEXT - 2020/11/11 )
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