Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

8割超のユーザーがパスワードを使い回し - 「忘れてしまう」「面倒」

ウェブサービス利用者の85.7%が、複数のウェブサービスでパスワードを使い回していることがわかった。

トレンドマイクロが、IDとパスワードによるログインが必要なウェブサービスの利用者を対象に、パスワードの管理実態についてアンケート調査を実施し、結果を取りまとめたもの。8月17日、18日にインターネット上で実施し、515人が回答した。

ウェブサービスの利用にあたって、「利用するすべてのウェブサービスで異なるパスワードを設定している」とする回答者は14.4%にとどまり、85.6%がパスワードの使い回しをしていることがわかった。

「2〜3種類のパスワードでほぼすべてのウェブサービスを利用している」との回答が41.4%でもっとも多く、「4種類〜5種類」が18.3%で続く。さらに15.3%は1種類のパスワードを使いまわしていた。

20200930_tm_001.jpg
IDやパスワードによるログインが必要なウェブサービスにおけるパスワードの使い分け状況(グラフ:トレンドマイクロ)

(Security NEXT - 2020/09/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

IPA、「2014年版10大脅威」を取りまとめ - 標的型攻撃の脅威が再び首位に
専門家が最も懸念する脅威は? IPAが2013年版の10大脅威を発表
組織が優先的に対応すべき脅威を有識者が順位付け
有識者がもっとも注目した2011年の脅威は「標的型攻撃」 - 「震災」「アノニマス」問題も上位に
IPA、2009年の情報セキュリティ10大脅威を発表 - 「Gumblar」関連の脅威が上位
IPAが2008年10大脅威を発表 - 「多様化する脅威へ立場に応じた対策を」