Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

GWの緊急連絡先確認メールで送信ミス - 学習塾

成学社が運営する学習塾においてメールの送信ミスがあり、保護者のメールアドレスが流出したことがわかった。

同社によれば、開成教育セミナー南草津駅前教室において、4月30日15時半過ぎに保護者へ送信したメールでミスが発生したもの。ゴールデンウィーク中の緊急連絡先を通知するメールでミスが発生。送信先のメールアドレス442件を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが表示される状態となった。

送信から10分後にメールを受信した保護者から指摘があり問題が判明。対象となる保護者に謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2020/05/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
メールを「CC」送信、講演会申込者のメアド流出 - 薩摩川内市
イベント案内メールを「CC」により誤送信 - 広島県の建設会社
県立高で2度にわたりメールの誤送信が発生 - 佐賀県
案内メールの誤送信で新入生間にメアドが流出 - 神戸国際大
メール誤送信で事業者のメアド流出 - 横須賀市
受験志望者の保護者宛メールで誤送信 - 名古屋大付属中高
ダブルチェックもメールを誤送信、送信直後に気づく - 川崎北職安
県内企業へのセミナー案内メールで誤送信 - 島根県
地域活性化活動の会員メールアドレスが流出 - 清瀬市