Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ADのPWセルフリセット製品にRCE脆弱性 - 報奨金制度で報告

「Active Directory」においてユーザー自身でアカウントロックの解除やパスワードのリセットを行える機能を提供するZohoの「ManageEngine ADSelfService Plus」に深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。

同製品に、認証を必要とすることなく、リモートからコードの実行が可能となる脆弱性「CVE-2020-11518」が明らかとなったもの。バグバウンティプログラムを通じて報告を受けたという。

米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」による共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは、最高値10のところ「9.8」とレーティングされている。

脆弱性の判明を受け、同社では4月4日に脆弱性を修正した「同5815」をリリースした。

(Security NEXT - 2020/04/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「QVR」が稼働するQNAP製NASにRCEの脆弱性が判明
SAP、月例パッチ13件をリリース - 重要度がもっとも高い「HotNews」は2件
Adobe、複数製品にセキュリティ更新 - CVSS基本値「9.8」の脆弱性も
VMware、「vRO」など複数製品の脆弱性を修正
「Adobe Acrobat/Reader」に深刻な脆弱性 - 修正パッチが公開
MS、10月の月例セキュリティ更新をリリース - ゼロデイ脆弱性1件含む74件を解消
Google、「Chrome 94.0.4606.81」を公開 - 脆弱性4件を修正
「iOS 15.0.2」「iPadOS 15.0.2」がリリース - 悪用報告ある脆弱性に対処
Nike製アプリに脆弱性 - フィッシングに悪用されるおそれ
わずか3日、「Apache HTTPD」が再修正 - 前回修正は不十分、RCEのおそれも