Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Chromeにアップデート、「クリティカル」の脆弱性を修正

Googleは、「Windows」や「macOS」「Linux」向けにChromeの最新版となる「同79.0.3945.130」をリリースした。

開発チームによれば、今回のアップデートでは複数の脆弱性をはじめ、セキュリティに関する11件の修正を実施した。

重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は1件。音声認識を行う「speech recognizer」において、解放後のメモリにアクセスするいわゆる「Use After Free」の脆弱性「CVE-2020-6378」に対応した。

重要度が次に高い「高」とされる脆弱性として、同じく「speech recognizer」に関する「Use AFter Free」の脆弱性「CVE-2020-6379」をはじめ、2件を修正。

またマイクロソフトが1月の月例セキュリティ更新で解消した「Windows」の「CryptoAPI」に関する脆弱性「CVE-2020-0601」の対策も盛り込んだ。

同社では、今後数日から数週間を経て同アップデートを配信していく予定。

(Security NEXT - 2020/01/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
NVIDIA製GPU関連ソフトに脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を
GitLab、旧ブランチ向けにセキュリティ更新 - クリティカル脆弱性を修正
Mozilla、ブラウザ最新版「Firefox 157」を公開 - 脆弱性76件を解消
アイデンティティ管理製品「SailPoint IdentityIQ」に深刻な脆弱性
ブラウザ「Chrome」にセキュリティ更新 - 脆弱性32件を修正
WatchGuard製アクセスポイントに複数脆弱性 - 「クリティカル」も