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学会費納入依頼メールで送信ミス - 日本植物学会

日本植物学会は、学会員宛ての連絡メールにおいて送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同学会によれば、2019年12月20日18時半ごろ2回にわけて、会費が未納となっている学会員向けに送信した納入依頼メールで、送信ミスがあったもの。

送信先を誤って「CC」に設定したため、1回目のメールで41件、2回目に17件のメールアドレスが、受信者間で閲覧できる状態となった。

同学会では、対象となる学会員に対してメールで謝罪。あわせて誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2020/01/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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