Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ブラウザ「Kinza」にXSS脆弱性 - 更新がリリース

Dayzが提供する「Chromium」ベースのウェブブラウザ「Kinza」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、クロスサイトスクリプティングの脆弱性「CVE-2019-6031」が明らかとなったもの。

「Content Security Policy」を無効にした場合に影響があり、RSSリーダーを使用しているユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性があるという。Windows版、macOS版のいずれも影響を受ける。

同脆弱性は、RyotaK氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。Dayzでは脆弱性を修正したアップデートをリリースしている。

(Security NEXT - 2019/12/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Veeamのサービスプロバイダ向け管理ツールに複数の脆弱性
ProgressのDB製品「MarkLogic Server」に脆弱性 - 「クリティカル」7件
「NVIDIA Dynamo」に「クリティカル」含む複数脆弱性 - 修正版が公開
米当局、「TeamCity」脆弱性の悪用に注意喚起
「TeamCity」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
Tenableの「Sensor Proxy」にRCE脆弱性 - 修正版を公開
「Terraform MCP Server」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
バックアップ運用管理製品「Veeam ONE」に深刻な脆弱性
「Langflow」「Tomcat」など脆弱性3件の悪用に注意喚起 - 米当局
Synology製NAS検出ツールのWindows版に脆弱性 - 修正版が公開