Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

小規模向けCisco製スイッチの脆弱性、エクスプロイトコードが公開

Cisco Systems製スイッチ「Cisco Small Business 220シリーズ」に深刻な脆弱性が見つかった問題で、脆弱性のエクスプロイトコードが公開されたことがわかった。

リモートよりコードを実行されるおそれがある「CVE-2019-1913」や、認証をバイパスされるおそれがある「CVE-2019-1912」が明らかとなったもの。脆弱性の重要度は、いずれも4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

同社はこれら脆弱性を修正するアップデートを用意。8月6日にセキュリティアドバイザリを公開し、注意を呼びかけていたが、その後脆弱性のエクスプロイトコードが公開されたという。

同社では脆弱性の悪用は確認していないが、注意するよう利用者へ呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/08/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Firefox 88」が登場、13件の脆弱性を修正
トレンド製パスワード管理製品に脆弱性 - アップデートが公開
「WordPress」に2件の脆弱性 - 「同4.7」以降にアップデートを提供
「Chrome 90」が公開、37件のセキュリティ修正 - 前回更新からわずか1日で
米政府、サイバー攻撃など理由にロシアへ制裁 - SolarWinds侵害も正式に認定
SAP、4月の月例アップデートを公開 - CVSS基本値「9.9」のRCE脆弱性も
スマホアプリ「ぐるなび」に脆弱性 - 任意サイトへの誘導に悪用されるおそれ
「Chrome 89.0.4389.128」で脆弱性2件を修正 - いずれもエクスプロイトの報告あり
「Adobe Bridge」や「Photoshop」など複数Adobe製品に深刻な脆弱性
MS、月例セキュリティ更新で脆弱性108件に対応 - 一部でゼロデイ攻撃も