Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Windows向け「Apache Tomcat」にリモートよりコード実行のおそれ

「Java Servlet」の実行環境である「Apache Tomcat」のWindows版にリモートよりコードの実行が可能となる脆弱性が含まれていることが明らかとなった。

「Windows」においてCGIオプションである「enableCmdLineArguments」を有効化している場合、「CGI Servlet」においてリモートよりコードの実行が可能となる脆弱性「CVE-2019-0232」が明らかとなったもの。

デフォルトで「CGI Servlet」や同オプションは無効となっているという。脆弱性の重要度は、4段階中2番目に高い「重要(Important)」とレーティングされている。

開発チームは、同脆弱性へ対処したほか、複数の修正を含む「Apache Tomcat 9.0.18」「同8.5.40」「同7.0.93」をリリース。同バージョン以降へアップデートするよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/04/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ネットワーク管理製品「Aruba AirWave Glass」に複数の深刻な脆弱性
「PAN-OS」に情報漏洩など複数脆弱性が判明
Drupalにアップデート、ライブラリの脆弱性へ対処
NECの複数ルータ製品に脆弱性 - アップデートがリリース
Pepperl+FuchsやComtrolの制御機器に脆弱性 - ファームウェアの更新を
ルータなどで広く利用されるDNSに脆弱性「DNSpooq」が判明
「Chrome 88.0.4324.96」で36件のセキュ修正 - 深刻な脆弱性も
Oracle、「Java SE」の脆弱性1件を修正
「Java SE」のアップデートが公開、脆弱性8件を解消
Oracle、四半期ごと定例アップデートを公開 - 脆弱性202件に対応