Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「GNU Wget」に任意のコードを実行される脆弱性

「HTTP」や「FTP」などのプロトコルに対応したダウンローダー「GNU Wget」に任意のコード実行が可能となる脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「同1.20.1」および以前のバージョンにバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2019-5953」が含まれていることが明らかとなったという。

同脆弱性を悪用されると、任意のコードを実行されたり、サービス拒否に陥るおそれがある。

同脆弱性は、草野一彦氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。最新版へアップデートを行うよう呼びかけられている。

(Security NEXT - 2019/04/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「cPanel」に深刻な脆弱性、悪用も - 修正や侵害有無の確認を
「NVIDIA FLARE SDK」に複数の脆弱性 - 認証回避やコード実行のおそれ
「SonicOS」に複数の脆弱性 - 認証回避やDoSのおそれ
「Chrome」に30件の脆弱性 - 「クリティカル」が4件
「Nessus」「Nessus Agent」に脆弱性 - 任意ファイル削除のおそれ
「Apache MINA」に深刻な脆弱性2件 - アップデートを
米当局、脆弱性6件を悪用カタログに追加