Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報14.7万件含むタブレットを紛失 - 岡崎市

愛知県岡崎市は、水道利用者の個人情報が保存されたタブレット端末を紛失したことを明らかにした。

同市によれば、3月14日に発生した水道管破損事故に対応した際、市内の水道利用者に関する情報が保存されたタブレット端末を紛失していたことが判明したもの。

問題の端末には、約14万7000件の水道利用者氏名、電話番号、装置場所の情報などが含まれていた。情報の不正利用などは確認されていないという。

(Security NEXT - 2019/03/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

シルバー人材センターで広報配布名簿を置き配、所在不明に - 北広島市
学童保育で利用料決定通知書1クラス分が所在不明に - 和歌山市
教員採用選考受検者の自己申告用紙が所在不明に - 新潟県
他県で実施した中学校自然教室で生徒名簿が所在不明に - 横浜市
医療費の検査資料が所在不明、誤廃棄か - 会計検査院
避難行動要支援者名簿が所在不明、差替時に判明 - 一関市
供覧で業務資料が所在不明に、誤廃棄か - 沖縄県
教育補助員が持ち出した課題プリントを紛失 - 都立高
個人情報含む行政文書を紛失、誤廃棄の可能性 - 公取委
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市