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委託先が研修案内メール誤送信、メアド流出 - 東京観光財団

東京観光財団は、業務委託先が送信した研修会の案内メールにおいて誤送信が発生し、関係者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同財団によれば、2月1日16時過ぎ、委託事業者が観光協会や観光連盟の関係者に対し送信した研修会の案内メールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って「CC」に設定したため、メールアドレス45件が受信者間で閲覧できる状態となった。

同日中に、委託先が対象となる関係者に電話とメールで謝罪。あわせて、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2019/02/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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