顧客情報を誤って一般ゴミで廃棄、収集車から飛散 - ケアコム
看護や介護現場に特化した通信サービスを提供するケアコムは、廃棄書類が運搬途中で路上に飛散し、一部が所在不明となっていることを明らかにした。
同社によれば、顧客の業務情報含む書類を誤って一般ゴミとして処分した際、運搬途中に収集車より路上へ飛散したもの。
問題の書類は、設備の図面や各部門の氏名や電話番号など顧客に関する情報を記載した施行計画書。通行人からの連絡で問題が判明し、回収を試みたが一部が見つかっていないという。
同社では、対象となる顧客へ事情を説明して謝罪。個人情報保護委員会への報告を行うとしている。
(Security NEXT - 2018/10/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
段ボールの底が抜け、廃棄書類が強風で飛散 - トヨタディーラー
個人情報含む廃棄書類が強風で飛散、一部紛失 - 宮城県
市立病院の患者情報含む書類が路上に飛散 - 大和高田市
学校施設開放の鍵貸出簿が強風で飛散、一部未回収 - 葉山町
狂犬病予防接種会場で強風により申請書が飛散 - 京丹後市
生活保護受給者関連の書類が強風で飛散して紛失 - 墨田区
個人情報含む書類が風で飛散、一部未回収 - 伊勢崎市民病院
駅ホームで書類を落として飛散、一部未回収 - 北海道
保険税納付済額通知書が強風で飛散、一部所在不明 - 小松市
個人情報含む廃棄文書が運搬中に飛散、回収 - 京丹後市