「WordPress」の管理者アカウント狙うフィッシング - DB更新口実に誘導
コンテンツマネジメントシステム(CMS)である「WordPress」の管理者を狙ったフィッシング攻撃が確認された。データベースのアップグレードを装い、偽のログインページへ誘導しようとしていた。

フィッシングメールの内容(画像:Sucuri)
攻撃を確認したSucuriによれば、問題のフィッシングメールは、正規に送信される更新メッセージのデザインを盗用。「WordPress」のデータベースが期限切れとなっており、期限中にアップデートしなければならないと不安を煽る内容だった。
HTMLメールにより「WordPress」のロゴなどを掲載。さらにメールにはアップグレード作業を続けるためのボタンに見せかけたリンクを用意しており、「WordPress」のログインページに偽装したフィッシングサイトへ誘導する。
フィッシングサイトでは、アカウント情報を詐取すると、さらに画面が遷移。「WordPress」を利用するウェブサイトのURLやユーザー名などを入力させる画面を表示し、情報をだまし取ろうとしていた。
(Security NEXT - 2018/09/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
住民税納付を装う架空請求メール - PayPay送金へ誘導
第三者が従業員名簿を詐取、なりすましに注意喚起 - 日本カーソリューションズ
保険料の架空請求メール出回る - 電子決済アプリ誘導に警戒を
「第一生命」かたるフィッシングメールに注意 - 「5000円相当プレゼント」と誘導
「国民健康保険料」未納とだます偽メール - 決済アプリで金銭詐取
金融機関を装うフィッシングメールに警戒を - 報告が増加中
役員の業務依頼を装うフィッシング攻撃で被害 - マリモHD
LINEのQRコードやグループ作成求める詐欺メール - 「業務連絡の効率化」とウソ
「ローチケ」装うフィッシング攻撃 - 当選通知など偽装
「ChatGPT」のフィッシング攻撃 - アカウント停止と不安煽る
