林間学校で個人情報を紛失、拾得者からの連絡で判明 - 大阪市
大阪市は、小学校において児童の個人情報含む書類を紛失したことを明らかにした。拾得者の連絡で判明したという。
同市によれば、7月29日から31日の林間学校中に、教諭が児童の個人情報含む書類を紛失したもの。紛失したのは林間学校中の食事内容を記載した書類で、児童2人の氏名と学校名、食事内容が記載されていた。また、児童31人の氏名を含むあいさつ分担表も含まれる。
8月10日に外部の拾得者から連絡があり問題が判明。書類の管理に不備があったとして、同校では対象となる児童の保護者に謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2018/08/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
元小学校講師、退職後の不正アクセスで逮捕 - 浦安市
小学校で児童の個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 都城市
体力テスト記録アプリのアカウント情報管理に不備 - 目黒区
市教委で特別支援教育就学奨励費対象児童の一部名簿を紛失 - 湖西市
小学校で児童の個人情報含む成績ファイルが所在不明 - 尾道市
小学校で児童の写真含むデジカメとメディアが所在不明に - さいたま市
小学校で卒業証書授与台帳を紛失、金庫ごと廃棄か - 品川区
小学校で児童の名簿を綴ったファイルが所在不明 - 春日井市
小学校児童の個人情報が記載されたサポート票を紛失 - 大阪市
小学校で児童の指導要録や転学届の紛失が判明 - 名古屋市