Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

LinuxカーネルのIPフラグメント処理に脆弱性 - DoS攻撃受けるおそれ

Linuxカーネルにおいて、IPフラグメントの処理に問題があり、サービス拒否に陥るおそれがある脆弱性が含まれていることが明らかとなった。

「同3.9」以降において、IPフラグメントの再構築処理に問題があり、リソースが枯渇する脆弱性「CVE-2018-5391」が存在することが判明したもの。

リモートより細工したIPフラグメントを送信することにより、サービス拒否を引き起こすことができ、DoS攻撃に悪用されるおそれがあるという。

セキュリティ機関では、パッチの適用を呼びかけるとともに、IPフラグメントの値を変更するといった回避策を紹介している。

(Security NEXT - 2018/08/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Atlassian製品や複数セキュリティ製品など、脆弱性5件の悪用に注意喚起 - 米CISA
「Chrome」にセキュリティアップデート - 前回更新から2日
「Drupal」に脆弱性 - 拡張モジュールとの組み合わせで深刻な影響も
SAP月例更新で新規アドバイザリ16件 - 4件が「クリティカル」
「Firefox 158」を公開、脆弱性77件を修正 - 延長サポート版も更新
「Zoom Workplace」などに脆弱性4件 - 最新版へ更新を
Palo Alto機器に搭載される「PAN-OS」に脆弱性 - 一部悪用を確認
Ciscoメールセキュリティ製品の添付ファイル処理に脆弱性 - すでに悪用も
「EC-CUBE」の公式決済プラグインに緊急脆弱性 - すでに悪用も
米当局、悪用が確認された脆弱性2件について注意喚起