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「VMware Horizon View Agent」や「VMware ESXi」に脆弱性 - アップデートがリリース

VMwareは、「VMware Horizon View Agent」や「VMware ESXi」に脆弱性が見つかったとしてアップデートをリリースした。

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「CVE-2018-6972」の影響(表:VMware)

「VMware Horizon View Agent」に関しては、ログの取得に問題があり、高い権限のアカウント情報が低い権限のユーザーに漏洩するおそれがある脆弱性「CVE-2018-6971」が存在するという。重要度は「重要(Important)」。

また「VMware ESXi」「VMware Workstation」「VMware Fusion」では、RPCハンドラにおけるNULLポインタの参照により、サービス拒否に陥る脆弱性「CVE-2018-6972」が判明。同社では重要度を4段階中3番目にあたる「中(Moderate)」とレーティングした。

脆弱性の判明を受け、同社では各プラットフォーム向けにアップデートを提供している。

(Security NEXT - 2018/07/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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