Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報含むPCが所在不明、誤って廃棄業者に引き渡しか - 角田市

宮城県角田市は、個人情報が保存されたパソコンを紛失したと発表した。不要機器とともに、誤って処理業者へ引き渡した可能性があるという。

同市によれば、宮城県国民健康保険団体連合会から貸与されたパソコンを紛失していることが、7月3日に判明したもの。問題のパソコンには、高額介護合算の仮算定用自己負担学確認書が保存されていた。のべ329人分、実質179人分の世帯主氏名、生年月日、性別、被保険者記号番号、診療月ごとの自己負担額と高額療養費支給額などが含まれる。

同端末は、宮城県国民健康保険団体連合会へ返却するにあたり、6月12日より同市役所敷地内の倉庫で保管していた。

同倉庫では、端末を移動した同日に不要となったパソコンや周辺機器を処理業者へ引き渡す作業も行っており、誤って引き渡した可能性があるとしているが、すでに処理作業を終えており、確認ができない状態だという。

今回の問題を受け、同市では対象となる関係者に対し、事情を説明して謝罪する書面を送付するとしている。

(Security NEXT - 2018/07/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

3支店で個人情報含む書類を紛失、誤廃棄の可能性 - 横浜信金
個人情報や非開示情報含むUSBメモリを紛失 - 医薬品医療機器総合機構
元従業員が顧客情報を持ち出し、拾得者の連絡で判明 - プルデンシャル生命
従業員が帰宅中に個人情報含むPCを紛失 - 東京ガスグループ会社
学生の個人情報含むバックアップHDDが所在不明 - 秋田高専
小学校で児童の個人情報含む指導要録を誤廃棄 - 尼崎市
行政手続を放置、届出書など紛失した職員を処分 - 岐阜県
患者の個人情報が記録されたHDDを紛失 - 国立国際医療センター
公務災害の認定結果通知書が所在不明 - 公立学校共済組合
学習適応性検査の結果シートが所在不明 - 北教大付属校