Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ワシントンホテルやホテルグレイスリーなどの予約者情報が流出

ワシントンホテルやホテルグレイスリー、伊東小涌園、ホテル椿山荘東京などを運営する藤田観光は、英語や中国語、韓国語で提供している予約サイトが不正アクセスを受け、個人情報が流出したことを明らかにした。

外国語による予約サイトの運営を委託していたファストブッキングジャパンの親会社である仏FastBookingのサーバが6月15日、17日の2回にわたり、不正アクセスを受けたもの。

今回の不正アクセスの影響で、同サイトで2017年5月1日から2018年6月19日にかけて予約が行われた30ホテルの顧客情報1万4567件が流出。氏名、住所、メールアドレス、国籍、予約金額、ホテル名、チェックインやチェックアウトなどの日程が含まれる。また6ホテルに関しては2017年8月以前に利用したクレジットカード情報1万0903件が影響を受けた。

同社では予約顧客に対してメールで事情を説明し、謝罪を行っている。クレジットカード情報が流出した顧客に関してはクレジットカード会社より通知が行われるとしている。

また同社が日本語で提供している予約サイトに関しては、異なるサーバやシステムで運営しており、影響について否定した。

(Security NEXT - 2018/06/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

顧客情報流出でサクソバンク証券に業務改善命令
地ビール通販サイトに不正アクセス - 偽画面でクレカ情報窃取被害
データ削除済みの旧通販サイトに対する不正アクセスが判明 - ニッスイ関連会社
不正アクセスで個人情報の削除被害 - 韓国農水産食品流通公社
犬猫関連グッズのサイトに不正アクセス - クレカ情報流出の可能性
ネットショップに不正アクセス - ウェスティンホテル大阪
口座開設申込者の個人情報が流出した可能性 - 商品先物取引業者
IT資格試験教材サイトに不正アクセス - 顧客情報流出の可能性
最大11.7万件の登録者情報が流出か - グルメアプリ
不正アクセスで「国立劇場メルマガ」の登録メアドが流出