Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe Flash Player」のアップデートが公開 - 深刻な脆弱性を解消

Adobe Systemsは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートをリリースした。深刻な脆弱性1件に対処したという。

20180509_as_001.jpg
各プラットフォーム向けにアップデートを公開したAdobe

米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」に定例のアップデートを公開したもの。

型の取り違えによりコードを実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2018-4944」を修正した。

脆弱性の重要度は、3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」。悪用は確認されていないという。

同社では、同脆弱性を解消した最新版となる「同29.0.0.171」をリリース。「Linux版」を除き、ブラウザの同梱版を含めて適用優先度を、3段階中2番目にあたる「2」としており、30日以内を目安にアップデートするよう推奨している。「Linux版」に関しては、任意のタイミングで更新を求める「3」とした。

(Security NEXT - 2018/05/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、悪用カタログに既知脆弱性5件を登録 - AppleやRockwellなど
「iPhone」狙う強力な攻撃キット「Coruna」 - 多数脆弱性を悪用、CVE未採番も
JetBrainsの複数製品に脆弱性 - 「Hub」ではクリティカルも
「VMware Aria Operations」の脆弱性など悪用に注意喚起 - 米当局
「EC-CUBE」に多要素認証を回避される脆弱性 - 修正パッチを公開
自然言語処理ライブラリ「NLTK」に深刻なRCE脆弱性
メッセージブローカー「Apache ActiveMQ Artemis」に深刻な脆弱性
「Cisco Secure Firewall」に脆弱性 - 認証回避やRCEなど深刻な影響も
キヤノン複合機向けスキャンソフトに脆弱性 - アップデートを公開
「Chrome」にアップデート - 「クリティカル」含む脆弱性10件修正