Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apple、特定文字でクラッシュする脆弱性をアップデートで修正

Appleは、Macやスマートデバイス向けにテキスト処理に起因する脆弱性を解消するアップデートをリリースした。

20180220_ap_001.jpg
アップデートをリリースしたApple

「macOS High Sierra 10.13.3 Supplemental Update」や「iOS 11.2.6」の提供を開始したもの。

いずれのアップデートも、テキスト処理に起因する脆弱性「CVE-2018-4124」を修正する。

特定のUNICODE文字を処理するとメモリ破壊が生じ、アプリケーションがクラッシュする。問題の文字コードを含んだツイートなど拡散させうようとするなど、脆弱性を悪用する動きも確認されていた。

Macに関しては、「macOS High Sierra 10.13.3」向けのアップデートのみとなっている。また同様の問題を解消するため「tvOS 11.2.6」「watchOS 4.2.3」もあわせてリリースした。

(Security NEXT - 2018/02/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

MS、「Office for Mac」向けに定例外アップデート
「Adobe Media Encoder」に3件の脆弱性 - アップデートが公開
脆弱性「Zerologon」でドメイン管理者権限奪取のおそれ - 詳細明らかに
MobileIronのMDM関連脆弱性、PoCリリースでリスク上昇
8月修正「Windows Server」の脆弱性狙う悪用コードが公開 - 米政府警告
脆弱なファイル管理用WPプラグインを狙う攻撃を国内で観測
「TLS 1.2」以前に「Raccoon Attack」のおそれ - OpenSSL、F5などが対処
「Office 2010」のサポート終了まで1カ月 - 「Office 2016 for Mac」も
「GnuTLS」にサービス拒否の脆弱性 - アップデートが公開
「Bluetooth」に脆弱性「BLURtooth」が判明 - 認証キー上書きのおそれ