Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2件の脆弱性を解消した「Joomla! 3.7.4」がリリース - 複数バグにも対応

コンテンツマネジメントシステム「Joomla!」の開発チームは、複数の脆弱性へ対処したセキュリティアップデート「Joomla! 3.7.4」をリリースした。

20170726_jo_001.jpg
脆弱性を解消した「Joomla! 3.7.4」

「同3.7.3」および以前のバージョンに見つかった重要度は「高(high)」の脆弱性2件を修正したもの。HTMLタグのフィルタリング不備に起因する「クロスサイトスクリプティング(XSS)」の脆弱性「CVE-2017-11612」を解消した。

インストーラにおいて、ウェブの保存領域における所有権の確認を行わず、制御を奪われるおそれがある脆弱性「CVE-2017-11364」へ対応。すでにインストール済みの環境については同脆弱性の影響を受けないとしている。

またセキュリティに関する問題ではないが、同バージョンでは4件のバグについても修正を実施したという。

(Security NEXT - 2017/07/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「XenServer」「Citrix UniconOS」など3製品に脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、アドバイザリ11件を公開 - 深刻な脆弱性にも対処
Atlassian製品や複数セキュリティ製品など、脆弱性5件の悪用に注意喚起 - 米CISA
「Chrome」にセキュリティアップデート - 前回更新から2日
「Drupal」に脆弱性 - 拡張モジュールとの組み合わせで深刻な影響も
SAP月例更新で新規アドバイザリ16件 - 4件が「クリティカル」
「Firefox 158」を公開、脆弱性77件を修正 - 延長サポート版も更新
「Zoom Workplace」などに脆弱性4件 - 最新版へ更新を
Palo Alto機器に搭載される「PAN-OS」に脆弱性 - 一部悪用を確認
Ciscoメールセキュリティ製品の添付ファイル処理に脆弱性 - すでに悪用も